帰る前のブログ時間!真っ直ぐ帰宅しないのは同居のせい?

二世帯住宅

以前、アパート暮らしをしていた頃、家の駐車場に着くといつも決まった何軒かの旦那様が車の中にいらっしゃいました

タバコを吸っていたり、スマホを触っていたり…素直に家に帰りたくないのかな?なんて思っていました

なのに夫の両親と暮らすようになり、ふと気付くと自分自身が真っ直ぐ家に帰らなくなっていました

特に何処かへ行くわけではありませんが、帰りの買い物後に駐車場でホッと一息ついてブログを書いていたりします

しかし、私のように、なんとなく1人でホッとするような、自分の時間が欲しいと感じている人は多いのではないでしょうか

・二世帯住宅で同居!義両親の住む家には帰りたくないもの?

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帰る前はブログ時間

最近はブログを簡単に書けるサイトがたくさんあるので、ブログを書いている人は多いですよね

私のブログは日常のことを書いていますが、同居のことや離婚、再婚のことまで書いているのでブログを書いていることを誰にも言っていません

家でブログを書くこともありますが、表立って言っていない分時間が取りずらく、仕事の始まる前や、家に帰る前がブログを書く時間になっています

ブログを書く時間を決めていると、きちんと書く習慣がついて良いのですが、『家に帰る前』というのが私の同居へ対する気持ちが出ているのかな?とも思います

どんなに疲れていても家に着くと、何気にテンションを上げている自分がいます

帰ったらまず義両親に会うと思うと、いつも通りきちんとしていなければならないと思います

自分でハッキリと気付いていないだけで、同居だから帰りたくない気持ちも多少あるのかもしれません

同居の甘え

普通の兼業主婦であれば、仕事が終われば買い物をしたら直ぐ帰って夕飯の支度など家事に追われることでしょう

我が家は二世帯住宅で同居をしていて、家を建てる際に義両親から資金の援助が出来ない代わりに平日の夕飯を作るという約束を貰っています

仕事で残業をする日もあるし、夕飯の支度をしてもらえることは凄く有り難いことです

それなのに真っ直ぐ帰らないのは『家に帰ると気疲れする』を名目に、義両親の好意に甘えているんですよね

嫌だと思いながら頼る、何とも相反する気持ちだしワガママだと、改めて思います

・二世帯住宅の資金。義両親に援助してもらわない気楽さとは?

ブログで生き方を考える

ブログに費やす時間を考え直す余地はありますが、誰でも1人で考える時間は欲しいものですよね

同居中のいざこざを『家族に読まれるかも』なんて思いながら私は書けません

自身のブログを身内や知り合いにオープンにしている人って凄いと思います

人に言い難いことをブログで吐露する人は少なくありません

私の場合も、身近な人に言っていないからこそ本当の気持ちが書けていると思います

書くことで溜めている気持ちを振り返り、自分の本心に気付くことが出来ます

たくさん考えるので、人生で困った時は解決策を見つけるのにも一役かっています

同居は自分の時間が大事

人間生きていれば、感情が高ぶることや、悩みを持つのは当然です

でもブログを書くようになってから、何かのことで悩んだり模索していても、どこか『ブログのネタになるかも』と冷めている自分もいます

悩みだけに固執しないで少しでも違った考え方を持てると、問題が大したことではないように思えてきたりします

同居をしていると、単世帯で暮らす以上に自分の時間が欲しくなるものだし、自分の時間が取りにくくなるものです

『ブログを書く』という吐き出す場、考察する場があるから、同居も上手くいっているのかもしれません

読んでいただき、ありがとうございます

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二世帯住宅生活
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hana

43歳、仕事をしながら主婦をしています。夫と小学生の娘と夫の両親と暮らしています。
離婚を経験し、今の夫と知り合いました。人生の楽しみを見つけていきたい。それを書き記したいと思いブログを始めました。

私の気持ちのこもったブログを目指しています。

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HanaRoom

コメント

  1. acco より:

    hanaさんと年齢も近く、離婚再婚子どもことなど境遇が似ていることもあり、いつも読んでいます。私はhanaさんのブログが大好きです。
    周囲の方に話していないということを知り、妙に納得しました。本音で書き綴っているんですね。いつも文章から力強さを感じます。
    これからも楽しみにしています。

    • hana より:

      いつも読んでいただき、有り難うございます。
      「大好き」だなんて、すごく嬉しいです。
      周囲に言っていないからこそ書けることもありますが、
      言っていない負い目というのもあります。
      でも、やっぱり書くからには誰の目も気にしないで書きたいと思ってしまいます。