離婚をする人が多くなった分、結婚相手が再婚…
なんてことも多くなったのではないでしょうか?
実際、私の友人でバツイチの方とお付き合いをしているという話をよく聞くようになってきました
しかし、1度結婚で失敗してしまうとなかなか次の結婚へ踏み切れないこともあります
結婚を意識したのは夫の両親の反対
私は夫の両親から反対され、お互いに結婚を意識し始めました
『バツ1だと結婚を反対する理由』
それまでは時々話には出るものの
『まだ付き合いだしたばかりだし…』
『相手が結婚に対しどう思っているかわからないし…』
『元夫の元とはいえ、子供もいるし…』
バツイチという負い目があるせいか、相手次第な考え方をしていました
しかし、夫の方も同じだったのではないかと思います
私は離婚を経験していたし、元夫の元には子供もいます
”結婚は考えていないのではないか?”そう思っていたのではないかと思います
逆プロポーズもあり
初婚であろうと、再婚であろうとプロポーズは男性の方からして欲しいものですよね
しかし私の場合は、白黒つけたい性格なので違いました
夫の両親の反対によって結婚を意識するようになりましたが
どうにも煮え切らず、曖昧な態度や発言をする夫
『結婚をしたくないわけではない』ということは分かっていましたので、私から『結婚しよう』と言いました
幸せはなるものではない
私は最初の結婚は『幸せにしてもらえるハズ』そう思っていました
元夫は『一緒に苦労をしよう』という考えでした
こんな2人がうまくいくハズがないですよね
何の為に結婚をするのでしょうか?
『結婚して幸せになりたい!!』
こう言う人は多いですが、『幸せ』はなるものではありません
『幸せ』は、感じるものです
ああなれれば、こうなってくれれば、幸せになれるのに…
そんな風に思っている人は、実際にそうなれたとしても、もっともっと…と次を追い求めることでしょう
逆に、例え他の人から見て『幸せそう』でない状況であったとしても、本人が幸せを感じていれば、それは『幸せ』なのです
本気で向き合う姿勢
夫は私の離婚の事、子供の事、全てを受け入れてくれました
子供の事に関しては、私の我がまま以外の何物でもない
そんな条件さえも、私が望むのであればと呑んでくれました
本気で向き合ってくれた夫に感謝し、この人を幸せにしてあげたい!!
誰かを『幸せにしてやる』なんて無理な話ですが、夫が幸せを感じれる瞬間を作っていきたい!!
夫が嬉しそうに笑うと自分が幸せなんだと感じました
一緒に成長できる相手を選ぶ
夫の両親の反対は、結婚への本気度を測られたように思います
しかし、2人でたくさん話し、悩み、考え、努力しました
お互いに足りない部分を見つめ直した時期でもあります
おかげで自分だけの幸せでなく人の幸せを願うことのできる自分を見つけることが出来ました
大変な時に協力し、一緒に成長が出来きたので不安なく結婚という道へ進めたのではないかと思います
読んでくださりありがとうございます
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