二世帯住宅で義両親と同居。同居を長続きさせるコツは図太くなる!?

二世帯住宅

義両親との同居はメリットもありますが、それ以上に大変なことも多いです

家族とはいえ旦那様の両親は他人に違いなく、一緒にいるだけで気疲れしたり、自由が制限される生活が嫌になったりもします

時間とともに慣れてくることもありますが、いつまで経っても気になったり受け入れにくいこともあります

夫の両親と同居を始めて4年目になりましたが、まだまだ同居じゃなかったらこんな思いしないんだろうなと感じたりします

それでも我が家は一部共有の二世帯住宅のおかげで、完全同居の家庭より大変さは半減しているのではないかと思います

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同居は気を遣うことが当たり前

義両親との同居は、世間の想像に反せず気苦労が絶えないものです

そういった同居生活が上手くいかない話題はよく聞くものですが、世の中には仲良く暮らしている人達もたくさんいます

そういった仲良く暮らしている家庭ほど、上手にお互いに相手を尊重し気を遣っているものです

元は他人なのだから、気を遣わなければ上手くいくものもいかなくなるものだと思います

しかし、上手くいかないから気を遣っていないというわけではありません

実の親であれば気にしないことも、義両親に対しては異常に気にしたり気を遣っていることもあります

要は私の気の遣い方が下手なんだと気付きました

いき過ぎる配慮

二世帯住宅の資金の話し合いの結果、私がフルタイムで働いているのもあり、同居を始めた時から平日の夕飯は姑が作ってくれています

しかし、コレが残業があり遅く帰る日になると気を遣って仕方がないんです

帰る前に事前に連絡をしたり、迷惑をかけない努力はしているし、姑も『仕事だから仕方ない』とニコニコ対応してくれています

それでも、みんなとは別に準備をしてくれたり、遅い時間まで片付かないことに申し訳なく思ってしまいます

そんな気持ちから前日に『夕飯はいらない』と伝えてしまおうかとも考えたりします

最近特に感じることを例に挙げましたが、同じように相手は気にしていないかもしれない事を考え過ぎていることが多々あります

これから先の長い期間を義両親と一緒に過ごしていくのに、自分で自分の負担を増やしていくのは良くありませんよね

図太くあることも必要

私と同じように、上手に気を遣うことが出来ずに同居生活が苦になっている人は多いのではないでしょうか

気を遣うべきところと、そうでないところの境目が難しくて無駄に気を回し過ぎたりします

しかし、一緒に暮らしているのだから、お互いに協力し合い持ちつ持たれつの関係のはずです

根底に悪意が無いのであれば、多少言いたいことを言ったり好きなことをしても良いのではないかと思います

遠慮ばかりしている人は『図々しいかな?』と思うくらいが丁度いいかもしれません

きっと1回目が出来れば後はスムーズなんでしょうね

太く長い信頼関係

相手が自分に過剰に気を遣ってくれていると、よそよそしい雰囲気や態度で分かるものですよね

人にもよりますが、すごく気を遣われていると何だか居心地の悪い感じがしたり、窮屈な気がします

当たり障りの無い関係ではなく、お互いに何でも言える関係の方が無理をしないで長く一緒に生活を送ることができます

今より少しだけ、好きなように自由に振る舞うことで同居生活が楽なものになるのではないでしょうか

気を遣いながらも遠慮のない関係を築いていけたらと思います

読んでいただき、ありがとうございます

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二世帯住宅家族義両親
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hana

43歳、仕事をしながら主婦をしています。夫と小学生の娘と夫の両親と暮らしています。
離婚を経験し、今の夫と知り合いました。人生の楽しみを見つけていきたい。それを書き記したいと思いブログを始めました。

私の気持ちのこもったブログを目指しています。

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