嫁姑関係が上手くいくコツ!!お嫁さんはお姑さんを立てるべき理由

家族

image
『嫁姑』と聞くとあまり良いイメージを持たない方が多いのではないでしょうか?

嫁姑の関係が上手くいっている家庭も多くありますが、不仲を取沙汰されることが多いので『仲が悪そう』とか『大変そう』というイメージを持っている人が多いと思います

実際に嫁姑問題で悩んでいるお嫁さんもたくさんいることと思います

『家族』という狭い環境の中での問題なだけに、悩みは深いものになりやすく最悪は離婚の原因にもなりかねません

お姑さんとお嫁さんで『仲良く』とまではいかなくても、普通に会話ができたりお互いに協力し合える関係が築けたら良いですよね

その為にもお嫁さんは、家族の前やお客様の前で、また2人きりの時でも常にお姑さんを立てるべきです

スポンサーリンク
スポンサーリンク

お姑さんは立てるもの

女同士って嫉妬や陰口など揉め事が起きる事が多いです

表には出さなくても、腹の中では『この人には負けたくない』と思っていたり…対立した気持ちを持ちやすいですよね

嫁姑でも同じ事が起きます

私にも姑がいて、二世帯住宅で同居しています

私の場合は、姑が凄く良い人で、子育てや仕事のサポートをしてくれるので大変助かっているし『私には無理』と思う事を、さも当たり前のようにしてくれます

とても良い姑なので、私は姑を立てるのが苦に感じないのかもしれませんが、それでも以前は子育てをしていく上で『悔しい』『負けたくない』と思う事が何度もありました

嫁姑でぶつかると仲が悪くなったり、家族間で微妙な雰囲気が漂ったりします

しかし、ぶつかるのならどちらかが引けば良いだけです

どんな人でも自分の人生の半分くらいしか生きていない相手に口出しされたくないと思うのは当然ですよね

『暖簾に腕押し』と言うように、お嫁さんが引く事でお姑さんの態度も軟化しやすいのではないでしょうか?

嫁姑の関係を良好にする為とはいえ、立てられて嫌な気持ちになる人はいないですね

お姑さんを立てても『良い嫁』になる必要はない

お姑さんを立てることと『良い嫁』になることは別物です

私は嫁姑関係を続けていく上で『良い嫁』になる必要は無いと思っています

『良い嫁』になろう!!

そう思うと必要以上に意識してしまったり、NOと言えなくなったり、お姑さんに納得してもらえないと『ダメな嫁だ』と自分を責めてしまったりします

失敗してしまっても学んでいけば良いし、無理な事や出来ない事はNOと言っても良いはずですよね

良好な関係を築きたいが為にNOを言わないと、言葉は悪いですが図に乗る人もいると思います

お嫁さんが何もかも許容してくれると、ついつい甘えてしまうお姑さんもいますよね?

相手を立てる事と、何もかも許容するのは違います

割り切ることも大事

image

嫁姑の関係はやっぱり『夫の母』『息子の妻』という特別な関係だと思います

嫁姑の関係が上手くいかない理由は、特別な相手なだけに過剰に反応し過ぎている場合もありますが、本当にお互いに合わない場合もあります

友人関係や職場の同僚など、普通の人間関係でも合わない人や、苦手な人の1人や2人はいるものですよね

そういった人と同じように、お姑さんと合わない場合もあるかもしれません

努力しても無理な時は『こういう人だから』と諦める事も必要です

仕方ないと思えれば、ある程度は許すことが出来ますよね

しかし、旦那様も関係を持ち続けることを諦めるような義両親であれば、距離を置くことも仕方ないのかもしれません

どんな人でも旦那様の親

どんな人でも苦労をしたことが無い人はいないです

自分にしてみれば、たったそれだけの事と思う様な事かもしれませんが、その人にとっては一大事だったかもしれません

お姑さんもそういった苦労を乗り越えてきているはずで、何かしら学べる所があるはずだし、人生の先輩として敬うべきだと思います

尊敬できる部分を見つけると、自然とお姑さんを立てる気持ちも生まれてくるかもしれません

しかもお姑さんは旦那様を産み育ててくれた人です

義両親あっての旦那様であり、義両親を立てることで義両親や旦那様との関係がうまくいくものだと思います

読んでいただき、ありがとうございます

スポンサーリンク
スポンサーリンク
家族義両親
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
hana

43歳、仕事をしながら主婦をしています。夫と小学生の娘と夫の両親と暮らしています。
離婚を経験し、今の夫と知り合いました。人生の楽しみを見つけていきたい。それを書き記したいと思いブログを始めました。

私の気持ちのこもったブログを目指しています。

お問い合わせはコチラから

hanaをフォローする
シェアする
hanaをフォローする

コメント